キャロウェイ | コレクション ユーティリティー |
発売年 | 2015年 |
新品価格 | 3万6千円 |
中古価格 | 1万3千円~2万2千円 |
買取価格 | 9千円~1万5千円 |
飛距離性能 | |
人気 |
*中古価格、買取価格は2016年2月の参考価格です。
細身のヘッドでつかまり感の良いキャロウェイ コレクション ユーティリティー買取価格と高く売るポイントを紹介します。
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キャロウェイ コレクション UTの特徴・試打した感想
見た目の印象
キャロウェイのXRシリーズはロースピンで飛距離を追求したモデルだと思いますが、今回試打したXRユーティリティも同様の設計思想によるクラブだという印象が残りました。
ヘッドの色合いがマットな濃い青色でなんとなくシャープさに欠ける気がしましたが、照り返しを避けることが出来そうでこれはこれで有りかなという感想です。
試打してみた感想
構えてみるとフックフェースが利いていて、トゥ側が上がっているデザインもあいまってフック回転の球筋が予想出来ました。
試打したXRユーティリティのスペックは3番でロフト角19度、シャフトは純正のカーボンシャフトXRのSフレックスでブルーのシャフトが鮮やかです。
重量はやや軽めでシャフト中ほどから先端にかけて、ほどよいしなりを感じました。
構えた感じはいかにも球がつかまりそうなイメージで、実際に打ってみるとフック回転で中弾道の力強いボールが打ち出されましたが、これはXRフェアウェイウッドにも通じるような似たような球筋だと思います。
スピン量が少な目のためグリーンに直接乗っけると止まり難いので、グリーン手前から転がし上げるイメージで200ヤードくらいが狙っていけそうです。
XRユーティリティはヘッドスピード遅めのスライサーには相性抜群だと思われますが、リストターン主体のフッカーには左方向へのミスが出やすいクラブでしょう。
またボールを上げたい場合は、4番などロフト角が大きめのものを選んだ方がミスが軽減されると思います。
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