テーラーメイド | SLDR フェアウェイウッド |
発売年 | 2013年 |
新品価格 | 3万5千円 |
買取価格 | 3千円~6千円 |
飛距離性能 | |
人気 |
強く振ってもふけ上がらないパワーヒッター向け、テーラーメイド SLDR フェアウェイウッドを高く買取してもらう為の3つのポイントを紹介します。
高く買取してもらう為に知っておきたい3つのポイント
テーラーメイド SLDR フェアウェイウッドを高く買取してもらうためには、買い取り額が高いお店に売ることが重要です。
最近では車を売る時にディーラーで下取りしてもらうよりも、買取専門店に売る人が多くなってきました。
理由はシンプルで買取額が高いからです!
ゴルフクラブも同様に、買取専門店の方が買取額が高いんです!
テーラーメイド SLDR FWの特徴・試打した感想
見た目の印象
2013年発売のテーラーメイド SLDR フェアウェイウッドの特徴は調整用の重りとフェースの間にある溝のNEW スピードポケットです。
この溝が反発力を高めてボール初速を上げる事が可能になっているようです。
見た目は少々小ぶりなヘッドでつかまり感は少なそうです。
しかし調整機能が搭載されているので、そこらへんは調整で何とかなりそうです。
試打してみた感想
今回試打したのはテーラーメイド SLDR フェアウェイウッドの3番、ロフト角は15度でシャフトは純正装着のTM1-114のSシャフトです。
総重量は325グラムで純正装着にしては重めです。
おそらく調整機能のスリーブなどによりヘッド自体が重いせいだと思われます。
構えてみるとシュッとした小ぶりなヘッドが私の好みで期待が持てます。
打って見ると打感はやわらかめで強弾道、ロースピンのぶっ飛び系です。
シャフトの長さが43、25インチと他のスプーンに比べて少し長いのですが、地面から打つとボールが上がりません。
同じくぶっ飛び系のロケットボールズと比較すると、違う手ごわさを感じてしまいました。
調整機能で何とかなるかなと思ったのですが、このクラブは調整しようが、シャフトを変えたところで私には打ちこなせないモデルだと思いました。
テーラーメイド SLDR フェアウェイウッドの3番はヘッドスピードが45以上の方向けではないでしょうか。
打感がやわらかく気持ちいいだけに残念なので、5番ウッドのロフト角19度も試打してみました。
試打した感想を一言で言うとスプーンとは全くの別物。
ボールも上がるしかなりぶっ飛びます。
私の腕ではスプーンは打ちこなせませんが、5番ウッドなら実戦でも使える印象を持ちました。