ゴルフクラブ買取｜プロギアの買取相場

プロギアのゴルフクラブの買取相場をご紹介します。

プロギアと言うクラブメーカーは「飛び過ぎても困らないのがゴルファーです」の広告で有名な横浜ゴムが経営母体のメーカーです。
プロギア（PRGR）と言うブランド名は「プロフェッショナル・ギア」の略語だそうです。
名前だけ聞くとプロゴルファー用のクラブづくりがメインのように思いますが、アマチュアゴルファーが少しでも楽しくゴルフをしてもらいたいと言う思いでクラブづくりをしています。
1983年に設立されて以来、数多くの名器や新しい技術を採用することにより、最近ではプロギアを知らないゴルファーはいないのではと思うくらいメジャーなメーカーになりました。
競技では使用できませんが、数多くの高反発クラブも発売しています。

プロギアのゴルフクラブは、さまざまなタイプのゴルファーが使用できるので、高い買取相場に期待が出来ます。

プロギアのゴルフクラブ買取相場

買取相場は複数の資料と実際に買取査定した価格を掲載しています。

【プロギア】ドライバーの買取相場

【プロギア】アイアンの買取相場

【プロギア】フェアウェイウッドの買取相場

こちらに掲載していないモデルや、今現在のプロギアのゴルフクラブ買取相場を調べる方はこちらからどうぞ

プロギアのゴルフクラブ買取相場を調べる方法

プロギアのゴルフクラブを高額で買取してもらうには

プロギアのゴルフクラブを高額で買取してもらうには、査定価格を比較してみる事です。
査定価格を比較すると言っても、1つの買取店につき1分ほどで査定価格を調べることが出来ますので、高く売りたい方は参考にしてみて下さい。

ゴルフクラブ高価買取！高く売る方法をご紹介！

プロギアのゴルフクラブを試打してみた感想

■プロギアと言えば私が初めて試打したのが2010年に発売された2代目『エッグスプーン』。
ゴルフの師匠がシャフトを入れ替えて使用していたのですが、こっそり試打してみたんです。

クラブを見て初めに思ったのが、斬新なデザイン。
見た事がある方もいらっしゃると思いますが、クラウン部分が無いんです！

違和感ありありで打って見たのですが、ビックリするぐらいの直進性です。
計測器で測っていないので何とも言えませんが、中弾道の棒球で恐ろしく飛ぶのではないかと言う印象です。

地面から打つとボールが上がらないイメージがあったのですが、やはり中弾道の球筋でぶっ飛びです。
ヘッドの抜けも非常に良く、多少ダフってもソールが滑ってミスになりにくく、スピン量の少ない球でとにかく曲がりません。

あっと言う間にエッグスプーンの虜になってしまったのですが、当時は人気があり中古でも在庫が少なく、価格も高かったので断念しました。

■プロギアのゴルフクラブと言えば、センターシャフトのパターも斬新で一時期人気がありました。
『シルバーブレード03CS』と言うパターです。
矢野東プロや谷原秀人プロが使用して2週連続優勝して、発売されるや否やすぐに完売となったパターです。
中古ショップに当然在庫はなく、オークションで￥50,000円のプレミア価格で取引されていました。

そんな時、たまたま近所の中古ショップに買い物に行ったら、新品があったんです！
プライス￥45,000円で！

すぐさま店員の方に話かけて、定価で購入することが出来ました。
コースではエースパターがあるので使用しないのですが、パターの調子が悪くなった時や真っすぐに構えられない時など、自宅でストロークの修正用として、今でも使用しています。

プロギアのゴルフクラブは斬新なモデルも有りますが、機能性を考えてクラブ作りをしているメーカーなんだな～と思います。