アスリート向けの印象が強いタイトリストですが、ミスヒットに強くやさしさを兼ね備えたタイトリスト913D2ドライバーの買取価格と高く売る３つのポイントを紹介します！
【タイトリスト】913D2ドライバー買取価格
【タイトリスト】ドライバーを買取相場よりも高く売るポイント
タイトリスト913D2ドライバーを買取相場よりも高く売るには
①クラブの状態
②付属品のある無し
③発売されてからの期間
一番重要なのが「売却先選び」です！
あなたは普段どこでクラブを売っていますか？
私はいつも利用している中古ショップで売っていたのですが、ゴルフ仲間から「それはもったいないよ」と言われ買取価格が高いお店を紹介してもらいました。
紹介されたのがゴルフクラブ専門の買取サイトでした。
ゴルフクラブの買取価格にそこまで差はないだろうと思っていたのですが、買取サイトで査定してから実際に中古ショップなどを回ったところ本当に買取価格が高かったんです。
タイトリスト913D2ドライバーの特徴・試打した感想
| タイトリスト | 913D2ドライバー |
|
|
| 飛距離性能 | |
| 人気 | |
| 新品価格 | オープン価格 |
| 中古販売価格 | ￥11,000円～20,000円 |
| 中古買取価格 | ￥7,000円～13,000円 |
| 発売年 | 2012年 |
＊中古価格、買取価格は2016年2月の参考価格です。
見た目の印象
最近のドライバーは上級者向けでも優しさを追求しているという傾向がありますが、タイトリストの913D2ドライバーもその中の一本かもしれません。
今回試打した913D2ドライバーのヘッドは引き締まったデザインのためか、体積が460ccの割には小さ目に感じられ、優しいと言ってもやはりそこはタイトリストという第一印象でした。
試打した感想
装着されていたシャフトは純正のランバックスタイトリスト55でSフレックスでしたが、これが意外と振りやすく心地よいしなりを感じさせました。
アドレスしてワッグルしてみると、シャフトの真ん中から先が走る感触がありヘッドが利いている印象です。
実際にボールを打ってみると少し高めの金属音がするのですが手元には気持ちのいい感触が残りました。
弾道は高めでバックスピンの量も適正で大きなキャリーで飛ばすことができました。
センターから少し右方向へ曲がりやすいですが、許容範囲でこれならコースでも安心感があります。
ヘッドスピードは42程度でしたが、シャフトとのマッチングが良かったのかとてもいい結果を残せました。
リストターンを積極的に使わないスインガータイプに合っているのだと思われますが、ハードヒッターにはもっと硬めで重量があるカスタムシャフトでないとボールが散らばりやすいでしょう。
この913D2ドライバーは一見難しそうに見えるクラブですが、シャフトとのマッチングに気を付ければ、アベレージから上級者まで使えそうです。
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