【ヤマハ】インプレスUD+2ドライバーの買取価格とおすすめの買取ショップをご紹介します。
【ヤマハ】インプレス UD+2 ドライバー買取価格
2017年1月に実際に買取査定した価格を掲載しています。
TMX-417D
【クラブの状態】
大きなへこみや傷がない中間の程度
【買取価格】
¥27,400円から¥29,500円
TMX-417D
【クラブの状態】
大きなへこみや傷がない中間の程度
【買取価格】
¥18,000円~¥28,000円
GDOポイントなら19,800ポイント~30,800ポイント
大きな傷が有ったり、逆にほとんど使用していないきれいな状態のクラブはこちらに掲載している買取価格と大きく異なってきます。
おすすめの買取ショップ
【ヤマハ】インプレス UD+2 ドライバーを高く売るなら¥28,000円前後で売れる『ゴルフエース』がおすすめです。
GDOを普段から利用している方であれば、売ったクラブの代金をポイントで受け取るのも良いでしょう。
【ヤマハ】インプレス買取価格|ドライバー、フェアウェイウッド、アイアン
UD+2 ドライバーの特徴
【ヤマハ】インプレス UD+2 ドライバーは、フックフェースでボールのつかまり性能が非常に良く、少しでも真っすぐに飛ばしたいアマチュアゴルファーのために作られたドライバーです。
鮮やかなブルーのヘッドで、シャフトの長さは46インチ。
純正装着のシャフトは、スペック以上に柔らかめで先中調子。
クラブの総重量も280グラム台の軽量仕様で、ヘッドスピードを上げやすくなっているので、スライスボールが多い方が使用しても、スピン量を減らして遠くまで飛ばすことが可能です。
フックボールが持ち球の方には、つかまり過ぎてしまう可能性が有るのでお勧めできませんが、フェード系の方が使用すれば飛距離アップが望めるドライバーです。
【ヤマハ】インプレスと言えば
【ヤマハ】のインプレスと言えば『プラス2番手の飛び』と言うキャッチフレーズで、話題となったインプレスRMX(リミックス)UD+2アイアンの印象が強い方もいるのではないでしょうか。
しかし今回の【ヤマハ】インプレス UD+2 ドライバーの名前にはRMX(リミックス)が付いていません。
ヤマハのホームページで確認したところ、常に進化を求めるゴルファー向けが『RMX』。
圧倒的な飛びでアマチュアの夢をかなえるのが『インプレス』と紹介されていました。
『インプレス』と言えば契約選手の『藤田』プロや『谷口』プロが使用しているので、アスリート向けのクラブと言うイメージを持つ方も多いと思います。
しかし思い返せば、『インプレス』が発売された当時は「とにかく飛ぶ」と言うのが宣伝文句でした。
私もゴルフを始めて自身の3代目のアイアンとして、圧倒的な飛距離が出る『インプレスDスチール』と言うアイアンを少しの間使用していました。
その当時の私は、一般的なヘッドスピードでしたが、『インプレスDスチール』を使用することで5番アイアンで190ヤード、8番アイアンで150ヤードから155ヤードを打っていました。
アイアンは飛べばよいというものではないですが、とにかく飛ぶアイアンで周りのゴルフ仲間から、「あいつのアイアンはおかしい」とまで言われていたのを今でも覚えています。
それがいつの間にか『藤田プロや谷口プロ』の印象だけが強くなり、『インプレス』は、アスリート向けみたいなイメージに変わっていったように思います。
また『インプレス』のアイアンはプロを目指すような学生ゴルファーの間でも人気があり、まさにアスリート向けのクラブと言う印象のためか、アマチュアゴルファーで『インプレス』のクラブを使用している人はほとんど見かけませんでした。
しかしここで【ヤマハ】がクラブのイメージを『リミックス』はアスリート寄り、『インプレス』はとにかく飛ばしたいアマチュア向けと明確にした事により、『インプレス』と言えば「とにかく飛ぶクラブ」と認識されるのではないでしょうか。