テーラーメイド | M2ドライバー |
飛距離性能 | |
人気 | |
新品価格 | 6万3千円 |
発売年 | 2016年 |
新品価格が割とリーズナブルなテーラーメイドM2ドライバーを買取相場よりも高く売る3つのポイントを紹介します。
買取相場よりも高く売る3つのポイント
ポイントまとめ
- 売る前にゴルフクラブをお手入れをする
- 調整用レンチやヘッドカバーを忘れない
- なるべく早く売る
事がポイントです。
また、下取りの方が高く売れると思われがちですが、買取専門店で売る方が高く売れます。
買取相場を簡単に調べる方法
M2ドライバーの買取相場は、クラブ買取専門店で査定すればすぐに調べることが出来ます。
【テーラーメイド】M2ドライバーの特徴
見た目の印象
最近のゴルフクラブの製品サイクルは段々と短くなっているようですが、特にテーラーメイドは次々と新製品を出して来ます。
M1ドライバーに続きM2ドライバーがリリースされましたが、M1ドライバーからソールの弾道調節機能を省いた廉価版くらいに思っていたのですが、実際に試打してみると全くの別物という印象でした。
ヘッドのクラウンはカーボン素材とのコンポジットで見た目にはあまり変わらないのですが、ソールのデザインが大きく異なっていて、旧製品にあった大きな溝がフェース寄りにありました。
試打してみた感想
M2ドライバーをスイングしてみた感じは、大雑把にいうと全体が軽量化されて振りやすく更なるヘッドスピードの向上が期待できるというものでした。
試打したM2ドライバーのスペックは、ヘッドがロフト角10.5度で純正シャフトのTM1-216も幾分軽めに仕上がっており、Sフレックスでもかなり振り抜けの良さが感じられました。
ボールを打ってみるとシャフトとのマッチングが良いためでしょう、掴まりのいいストレートに近いドロー回転で軽く振っても飛距離を稼げました。
また、スイートスポットが広いためだと思われますがヒール寄りに当たってもスライス回転は少な目で飛距離は落ちますが直進性の高い球を打つことが出来ました。
このM2ドライバーはフッカーにもスライサーにも使いやすく、簡単に高弾道の球筋が得られるクラブでヘッドスピードが40前後のアベレージゴルファーでも問題なく使えるでしょう。
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