PRGR | iD nabla RS フェアウェイウッド |
発売年 | 2014年 |
新品価格 | 3万5千円 |
プロギア買取価格 | 7千円~1万3千円 |
飛距離性能 | |
人気 |
万人向けのゴルフクラブはないがシャフトの選択によってはどんなゴルファーにも合うプロギア iD ナブラ RS フェアウェイウッドを買取相場よりも高く売るポイントを紹介します。
ゴルフクラブを買取相場よりも高く売るポイント
プロギアのゴルフクラブを高く買取してもらうには、買取相場が高い所で売ることがポイントです。
最近では車を売る時にディーラーで下取りしてもらうよりも、クラブ買取専門店に売る人が多くなってきました。
理由はシンプルで買取額が高いからです!
ゴルフクラブも同様に、買取専門店の方が買取額が高いんです!
PRGR iD ナブラ RS FWの特徴・試打した感想
見た目の印象
2014年9月に発売されたプロギア iD nabla RS フェアウェイウッドの特徴はヒール側のソールがツルツルで、どんなライでもヘッドが抜けるように開発されたスライディングソールです。
ヘッドはシャローバックでディープフェースな丸みを帯びたやさしそうな感じです。
プロギアと言えば奇抜な形で、ぶっ飛び系のeggスプーンを思い出してしまうのですが、このクラブとにかく見た目が奇麗です。
見た目とクラブの機能性は関係ありませんが、手入れをするのが楽しくなってしまうような見た目の仕上がりです。
試打してみた感想
今回試打したのはプロギア id nabla RS フェアウェイウッドの3番、ロフト角15度のモデルです。
シャフトはM-43のSシャフトで総重量は323グラム、長さが42,5インチと普通の3Wと比べて半インチ短いです。
試打した感想ですがシャフトが短いからか振りやすい印象を受けました。
基本的にシャフトが短いとヘッドスピードが上がりにくくボールが上がらないイメージですが、全く問題なくボールが上がってくれます。
打感もソフトではじくというよりは、フェースにのるような感じでしょうか。
つかまり性能が非常によく多少芯を外して打っても、前にしっかりと飛んでくれるオートマチックさを感じました。
フェード、ドローどちらのゴルファーにも使えますが、捕まえて飛ばしたいゴルファーにはカスタムシャフトがおすすめです。
フェアウェイウッドが苦手と言う方にも強い味方になってくれるクラブだと思いました。