ゴルフクラブ買取査定でマイナス査定になるポイント

ゴルフクラブ買取査定でマイナス査定になるポイント

ゴルフクラブを買取に出す際に「買取価格が安くなってしまう」マイナス査定になるポイントをご紹介します。

買取査定でマイナス査定になるポイント・クラブ

ゴルフクラブの買取価格はクラブの状態によって大きく変わります。
ヘッドのマイナス査定になるポイント

  • クラウン部分に大きな傷やへこみがある
  • バックプレートの破損や剥がれ
  • フェース面の傷
  • クラブヘッドが錆ている

シャフトのマイナス査定になるポイント

  • 大きな傷がある
  • 曲がりや歪みがある
  • シャフト全体が錆ている

グリップのマイナスポイント

  • 大きな傷やすり減りが目立つ
  • 年数が経っているためにゴムが固くなっている
  • 通常とは異なる刺し方がしてある
これらの状態に当てはまる場合は、かなりのマイナス査定になると思います。
また、ゴルフクラブとして使用できないような大きな傷や、シャフトの曲がりなどはマイナス査定どころか買取価格が付きません。
そんな時は修理をするか処分するしかありません。
ゴルフクラブの処分方法

買取査定でマイナス査定になるポイント・付属品

ヘッドカバーの有無

ヘッドカバーがない場合や著しく状態が悪い場合はマイナス査定になり、¥1,000円から¥3,000円ほど買取価格が安くなります。

付属品の有無

最近の弾道調整機能が付いたゴルフクラブには、調整用のレンチが付属品で付いてます。
この調整用のレンチはモデルやメーカーによって異なるため、無いと非常に困るものです。
買取店としても調整用のレンチが無いと次のお客さんに売れない為、メーカーから取り寄せることになります。
そのため、レンチがない場合は買取価格が¥1,000円から¥3,000円程度安くなってしまいます。
(意外と忘れてしまう方が多いので買取に出す際は忘れずに!)

ゴルフクラブの改造によるマイナス査定

ゴルフクラブは自分の好みに少しでも合わせるため、多少の調整や改造が必要不可欠です。
改造と聞くとなんか大げさな感じを受けますが、いわゆるリシャフトです。
最近では人気のあるシャフトが入ったリシャフトクラブの人気があるため、買取価格が安くなってしまう事は少なくなりましたが、一部の中古ショップや買取店では、マイナス査定になってしまう事もあります。
リシャフトクラブを買取に出す際は、多くの買取店で買取価格の比較をする事をおすすめします!

メーカー純正のカスタムシャフトはリシャフトになるの?

メーカー出荷時から装着されているシャフトは、カスタムシャフトでもリシャフト扱いにはなりません

車でいうところのメーカーオプションとディーラーオプションみたいなものです。

もともとの販売価格が高く、メーカー出荷時から装着されているので人気のシャフトの場合、高価買取してもらえるでしょう。

ゴルフクラブ買取査定でマイナス査定になるポイント・まとめ

ゴルフクラブ買取査定でマイナス査定になるポイントは、大きな傷やへこみと言った通常の使用では起こりえない傷が有るかないかです。
売る時に少しでも高く買取してもらうために、クラブを何かに叩きつけたり、投げたりしないようにしなくてはいけませんね!
 

 

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