使わないキャディバッグやゴルフバッグってどこで捨てれば良いのかわかりませんよね~!?
燃えるゴミなのか、燃えないゴミなのか。
色々な自治体のホームページで確認したのですが、多くの場合が粗大ゴミとして処分することになります。
処分にかかる費用は居住地によって異なりますが、かかっても数百円~¥1,000円程度で処分することが出来ます。
「粗大ごみ」の処分方法は居住地によって異なりますが、世田谷区に住んでいる方を例にとって説明してみたいと思います。
キャディバッグの買取に関してはこちらをご覧ください。
キャディバッグ(ゴルフバッグ)を粗大ごみで処分する方法
キャディバッグを粗大ゴミで処分する方法は2通りあります。
まずはご自身で施設に持ち込んで処分する方法をご紹介します。
(例)居住地が世田谷区と仮定して説明します。
キャディバッグを持ち込んで処分する方法
- 世田谷区ごみ受付センターに、インターネットや電話で事前申し込み
- 有料粗大ごみ処理券を、指定のコンビニやスーパーで購入
- 事前申し込みの時に、指定された日の受付時間内に、船橋粗大中継所まで自分で持って行く
自宅付近まで収集に来てもらい処分する方法
- 世田谷区ごみ受付センターに、インターネットや電話で事前申し込み
- 有料粗大ごみ処理券を、指定のコンビニやスーパーで購入
- 事前に購入した有料粗大ごみ処理券をキャディーバックに張り付けて、引き取ってもらう
申し込み時に指定された当日の朝8時までに、事前に購入した有料粗大ゴミ処理券を張り付けて、玄関の前(指定された場所)に出しておきます。
世田谷区にお住いの方の場合は、このような流れです。
キャディバックを粗大ゴミとして処分するための費用は、ご自身で持ち込んで処分する場合は200円、自宅付近まで収集に来てもらう場合は300円となっています。(世田谷区にお住いの場合)
キャディバッグを処分する方法・まとめ
キャディバッグを粗大ゴミとして処分してもらうには、あなたの住んでいる地域によって、申し込み方法や費用が異なります。
多くの自治体では、キャディバッグを回収してもらうよりも、ご自身で持ち込んだ方が割安になるようですが、もともとの処分料金が安いため、わざわざ持ち込む必要は無いかと思います。
また年末や3月の引っ越しシーズンは、粗大ゴミが増えるため、回収に来てくれるまで多少の時間がかかるようです。
急いで処分したい方はご自身で処分場に持ち込むのが良いかと思いますが、事前に連絡が不要な自治体と、事前に連絡が必要な自治体とがありますので、ご利用の際はあなたの居住地の役所に問い合わせをしてからご利用ください。
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