テーラーメイド | グローレアイアン |
クラブの画像 | |
飛距離性能 | [icon image=”star5-4″] |
人気 | [icon image=”star5-3″] |
新品価格 | 11万円 |
発売年 | 2012年 |
[icon image=”check1-g”]2代目同様に幅広ソールで大型キャビティーの初代グローレアイアンを高く売る為の3つのポイントを紹介します。
高く売る為に知っておきたい3つのポイント
最近では車を売る時にディーラーで下取りしてもらうよりも、買取専門店に売る人が多くなってきました。
理由はシンプルで買取額が高いからです!
ゴルフクラブも同様に、買取専門店の方が買取額が高いんです!
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テーラーメイド グローレアイアン初代モデルの特徴
[icon image=”check1-g”]見た目の印象
テーラーメイドのグローレはプレミアムブランドという位置付だと思われますが、ドライバーがかなり好評のようです。
そしてグローレアイアン初代モデルが発売されたので興味津々だったのですが、試打する機会が訪れました。
[icon image=”check1-g”]試打してみた感想
試打した7番アイアンのスペックはロフト角が30度と、最近流行りのストロングロフトとなっており、低重心でボールを上げやすくしているものと推測できました。
シャフトはGLOIRE 550iというカーボンシャフトでRフレックスだったのですが、シャフトが軽い分ヘッドが利いているような感触がしました。
ボールを置いてアドレスしてみるとほど良いグースネックのおかげでボールが包み込まれているように見え、厚めのトップラインの視覚効果とあいまって安心感が広がりました。
クラブの総重量が軽いため、ダウンスイングが早くならないように気を付けてスイングしたところ、軽い弾き感と共にボールが勢いよく飛び出しました。
弾道は高く球筋は軽いドローで70%くらいの力感でスイングしているにも関わらず、いつもの7番アイアンの飛距離を10ヤードくらい越えていました。
試しに100%くらいでスイングしてみても、意外と左右への散らばりは少なかったのですが、縦方向の距離がかなりパラついてしまいました。
それにしてもこのグローレアイアン初代モデルは直進性に優れており、多少ミスヒットしてもほとんど真っ直ぐに飛ばせる寛容性の高いクラブという印象です。
グローレアイアン初代モデルは、基本的にはシニア層やヘッドスピードの遅い人を助けるクラブであり、その直進性ゆえボールを曲げたい技巧派には向かないクラブでしょう。