タイトリスト | 913D3ドライバー |
飛距離性能 | |
人気 | |
新品価格 | オープン価格 |
発売年 | 2012年 |
少し小さめのヘッドでつかまりを抑えた洋ナシ型のタイトリスト913D3ドライバーの買取価格と買取相場よりも高く売るポイントを紹介します。
【タイトリスト】913D3ドライバー買取価格
【タイトリスト】ドライバーを買取相場よりも高く売るポイント
タイトリストのドライバーを買取相場よりも高く売るには売却先選びが重要です!
最近では車を売る時にディーラーで下取りしてもらうよりも、買取専門店に売る人が多くなってきました。
理由はシンプルで買取価格が高いからです!
ゴルフクラブも同様に、買取専門店の方が買取価格が高いんです!
タイトリスト913D3ドライバーの特徴
試打した感想
上級者やアスリート向けと言われるタイトリストの913D3ドライバーを興味半分で試打してみましたが、やはりなかなか手ごわいクラブでした。
スペックはロフトが9.5度で純正のタイトリストランバックス5.5、Sフレックス装着モデルです。
ヘッド体積がやや小さく引き締まった形状で、美しさを感じさせますがやはり難しいそうな印象を受けました。
素振りをしてみるとシャフトが気持ち良くしなっていい感じでスイング出来たのですが、実際にボールを打ってみたところフェードと言うよりはスライスを連発してしまいました。
ただし、打感はとても気持ち良くとてもいい音が響くのですが、芯を捉えたと思った球もセンターから右に曲がる弾道がほとんどでした。
また、スイートスポットを外すと極端にキャリーが落ちてしまい、それなりにスイングがしっかりしていないと、この913D3ドライバーを使いこなすのは難しいと思われました。
弾道を調整する機能が備わっていたので、ヘッドの向きをフックにしてみましたがやはりストレートからドローというわけには行きませんでした。
純正シャフトでもそこそこのヘッドスピードがないとその性能を活かしきるのは難しいでしょう。
スイングのしやすさとインパクトでの打感が素晴らしいだけに、とても残念でした。
913D3ドライバーは左方向へのミスを嫌うパワーのあるアスリートや上級者向けで、スライスの出やすいアベレージクラスには手が出せないクラブかもしれません。
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