新しく購入したゴルフクラブがエースクラブにならなそうな時は、すぐに売ってしまった方がいいですが、売らないで使用するなら、純正のままで使用した方が売る時に高く買取してもらえます。
ゴルフクラブ買取で、重要なのは発売されてからの期間とゴルフクラブの状態です。
要はリシャフトやソールを削ったりなどの加工をしていない、オリジナル(純正)の状態が高く売れると言う事です。
純正状態が高く買取しいてもらえるのはなぜか?
単純にゴルフクラブの性能を判断しやすいからです。
グリップ交換だけならまだいいですが、シャフトが交換されていた場合、買い取る側としてはチェックしなくてはならない事がたくさん出てきてしまいます。
[illust_bubble subhead=”チェックしなくてはならないポイント” align=”right” color=”red” badge=”” illst=”point-m1-l”]
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- シャフトを短くしてないか?
- 逆に伸ばしていないか?
- シャフトが真っすぐ刺さっているか?
- 繋ぎ目の部分の処理がしっかりされているか?
- バランスはしっかりとれているのか?
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少し考えただけでも、これくらいチェックする項目が出てきます。
チェックするところが多くなればなるほど、販売する側としてはリスキーなゴルフクラブになってしまいます。
メーカー保証が受けられないかもしれないですし、ゴルフクラブの機能性をお客さんに説明しずらくなりますからね。
そういった理由から、カスタムしたゴルフクラブよりも純正状態の方が買い取り額が高くなるのです。
後々、買い替える事を想定している人は、純正状態で使用した方が高く買取してもらえると思います。