ダンロップ | スリクソンZ745ドライバー |
発売年 | 2014年 |
新品価格 | オープン価格 |
飛距離性能 | |
人気 |
ミスヒットにはシビアだが、ボールを操りたい上級者におすすめなダンロップ スリクソンZ745ドライバーを買取相場よりも高く売るポイントを紹介します。
スリクソンのドライバーを買取相場よりも高く売るポイント
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ゴルフクラブも同様に、買取専門店の方が買取価格が高いんです!
スリクソンZ745ドライバーの特徴・試打した感想
見た目の印象
私にとってスリクソンは男子ツアープロが多く使用している難しいクラブというイメージがあるのですが、多少の憧れも込めてZ745ドライバーを打ってみました。
クラウンどころかソールまでブラックで統一されたカラーリングのせいか、ヘッド体積が430ccよりも小さく引き締まって見えてしまいました。
アドレスして上からヘッドを見てみると角が丸められた、いわゆる洋ナシ型のフォルムがとても美しいく、最近の大型ヘッドを見慣れた目にはとても新鮮に映りました。
装着されていたシャフトはMiyazaki Kosuma 6Sで、鮮やかなブルーがまた印象的でした。
試打してみた感想
今回試打したZ745ドライバーのヘッドのロフトは9.5度という表記でしたが、もっと少ないように感じられました。
少々不安でしたが実際にスイングしてみると、やはりシャフト全体が硬くしっかりとスイングしないと性能を発揮するのは難しいと思いました。
しかし打ったボールは意外と高く上がりフェードというよりはスライスの軌道でしたが距離もそこそこ出ています。
シャフトの先端が硬めのせいなのか、球筋は一定で散らばる様子はありませんでしたが、距離を出そうとして腕に力を込めるとチーピンが出てしまいました。
Z745ドライバーはプレッシャーがかからない場面では中級者でもそこそこの球が打てるかもしれませんが、シビアな状況ではミスが出てしまう、やっぱり上級者向けの難しいドライバーなのだという印象でした。
しかし、こういうクラブで練習を積めば上手くなれるのではないかとも感じました。