タイトリスト | 915D3ドライバー |
発売年 | 2014年 |
新品価格 | ¥79,000円 |
飛距離性能 | |
人気 |
タイトリスト913D3ドライバーの後継モデルとして発売されたタイトリスト915D3ドライバーの買取価格と買取相場よりも高く売るポイントを紹介します。
【タイトリスト】915D3ドライバーの買取価格
【タイトリスト】ドライバーを買取相場よりも高く売るポイント
買取相場よりも高く売るために重要なのはクラブの状態です。ウッドのクラウン部やアイアンのシャフト、グリップに着いた汗や油分などを奇麗に拭き取っておけば状態の良いクラブに見えます。売る前にはクラブを奇麗にしておくことが高く買取してもらうポイントです。
ゴルフクラブを買った時についてくる付属品は査定額に影響します。付属品とは調整機能がついているクラブなら専用のレンチなどの事です。また純正のヘッドカバーもクラブの付属品です。こちらも忘れずに送りましょう。付属品のあるなしで1,000円~3,000円も買取価格が変わってしまいます。
ゴルフクラブの価値は発売されてからの期間とともに減っていきます。未使用品のクラブでも期間が経ってしまうと、買取価格が下がってしまいます。高く売る為には1日でも早く売ることがポイントです。
この3つのポイントを押さえておけばゴルフクラブを買取相場よりも高く売る事が出来ます。
最近では車を売る時にディーラーで下取りしてもらうよりも、買取専門店に売る人が多くなってきました。
理由はシンプルで買取価格が高いからです!
ゴルフクラブも同様に、買取専門店の方が買取価格が高いんです!
タイトリスト915D3ドライバーの特徴
試打してみた感想
タイトリストと言えばアスリート御用達というイメージがあって敷居が高いと勝手に位置付けている私ですが多少の不安を感じつつ、915D3ドライバーを試打しました。
スペックはロフト角が9.5度、シャフトは純正のタイトリストスピーダー515のSフレックスです。
ヘッド体積は440CCとやや小ぶりでいわゆる洋ナシ型、いかにも打つ人を選びそうな感じでしたがワッグルしてみると意外とシャフトは柔らか目でこれならなんとか振って行けそうな感触を得ました。
しかし、フニャフニャと頼りないわけではなくインパクトではきっちりとヘッドが戻って来る、しなやかな感覚を感じることが出来ました。
今どきのドライバーには必須のロフト角やフェースアングルの調節機能が、この915D3ドライバーにも着いていますが、ノーマルポジションで試打を開始しました。
まず驚いたのが弾道の強さで、ちよっとヒール気味に当たったかなという硬い感触がしたのですがデータでは中弾道でほとんど曲がりも少なくややフェード気味のボールが連続しました。
打感はタイトリストにしては硬め、高い金属音で球放れも早く感じるのですが、バックスピン量も適正値でした。
ソールしてみるとフェースはややオープン方向でフッカーにはとても構えやすいと感じますし、弾道もセンターからやや右方向へと一定しています。
逆にスライサーにとってはフェース角をフック目にしないとスライス回転が多くかかりそうな感じでした。
この915D3ドライバーは純正シャフト装着モデルなら中級者でも十分使いこなせそうですが、パワーのある上級者にはよりハードスペックなカスタムシャフトをお勧めします。
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