スリクソンのクラブを買取相場よりも高く売るポイント
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買取価格のプラスに期待できます!
とにかく1日でも早く売ることが買取相場よりも高く売るポイントです!
ダンロップ スリクソンZ525アイアンの情報
ダンロップ | スリクソンZ525アイアン |
発売年 | 2012年 |
新品価格 | オープン価格 |
中古価格 | 3万円~5万円 |
買取価格 | 1万2千円~2万8千円 |
飛距離性能 | |
人気 |
*中古価格、買取価格は2016年6月の参考価格です。
スリクソンZ525アイアンを試打した感想
スリクソンZシリーズの特徴
人気のスリクソンZシリーズアイアンはゴルフのレベルに合わせて、上級者向けのフラットバックZ925アイアン。
上級者・中級者向けのハーフキャビティーモデルZ725アイアン。
そしてポケットキャビティーモデルのZ525アイアンと腕前によって3タイプのヘッドから選べるアイアンです。
その中でも1番人気はスリクソンZ525アイアンです。
新しいモデル「Z945アイアン」「Z745アイアン」「Z545アイアン」が出たにもかかわらず相変わらず人気があります。
Zシリーズの中では1番やさしいアイアンだからでしょうか。
3つのタイプを見比べてみてもZ525はあきらかに幅広ソールでトップブレードもそこそこ厚みが合って、安心感があります。
フェース面の大きさもZ925は小さく、Z525が一番大きく出来ています。
またクリーブランドのウェッジに採用されている「レザーミーリング加工」を使う事によりスピン量が安定して信頼性が増しているそうです。
ソール面のトゥ側とヒール側の設置面積を少なくすることでヘッドの抜けを良くする技術も採用しているのも特徴です。
スリクソンZ525アイアンを試打した感想
今回試打したのは7番アイアンでロフト角が31度。
ダイナミックゴールドが装着されたモデルを試打したかったのですが、あいにく在庫が無かったのでN.S.PRO 980GH D.S.T.モデルを試打しました。
構えた感じは、グースネックが少し気になる程度でそれほど難しそうな感じはしないです。
試打した感想としてはストロングロフトの割には、ボールが良く上がるし距離も出ていると思います。
ボールが上がりやすい理由は、新開発された手元重心設計のシャフト性能により振りやすさが向上してヘッドスピードが上がるからみたいです。
多少あたりが薄くてもボールが上がって前に飛んでくれる感じです。
私のようなヘッドスピードが普通ぐらいのゴルファーでも、十分にやさしく思えるのでZ725でも行けるのではないかと思ってしまいます。
打感の方も吸い付く感じで申し分ないです。
フェース面には「Z525」にはクロムバナジウム鋼を使用。
「Z925」と「Z725」には軟鉄(S20C)を使用しているそうです。
Z525アイアンでも十分に打感が良いのですが、Z725やZ925はもっとマイルドな打感なんでしょうね!
このスリクソンZ525アイアンは、どちらかと言うとオートマティック系でストロングロフトなのにボールが上がりやすく距離も出るので、これから上手くなりたい人や、レベルアップしたい方にはもってこいのアイアンではないでしょうか!
また、スリクソンのアイアンは人気があるので、要らなくなっても買取相場よりも高く買取してもらえますよ!