カスタムシャフトを買うなら中古クラブがお買い得!

ゴルフクラブのシャフト

一般的に自分でリシャフトする場合、クラブの代金プラスシャフト代、さらに工賃、グリップ代と費用がかなり掛かります。

しかしお目当てのシャフトが初めから装着されて販売されている中古ならば、費用は純正シャフトの中古クラブとほぼ変わらない値段で購入する事が出来て、かなりお買い得です。

同じシャフトでも注意すること

しかしここで1つ注意しないといけない事があります。

それはヘッドのタイプです。

注意が必要なヘッドとは、シャフトがソールまで貫通しているスルーボアのタイプのヘッドの事です。

スルーボアタイプのヘッドは、シャフトをソール付近まで差し込んで接着するので、先端部分の剛性が強くなってしまいます。

その為、同じシャフトでもスイングした感じが変わってしまう事があるのです。

リシャフト品で見るところ

リシャフトされたゴルフクラブは、前オーナーの好みでリシャフトしてあるという事です。

その場合、シャフトの刺し方にもこだわりがあるかもしれません。

オープンフェースにさす人もいれば、フェードヒッターでクローズにさす人もいるかもしれません。

あなたの持ち球と合えば良いですが、合わなければ調整しなければ使い物になりません。

またリシャフトクラブは、必ずネックの繋ぎ目がしっかりと処理されているか、必ずチェックしてください。

リシャフト品を損をしないで買う方法

それは中古ショップ最大のメリット「買い取り保証制度」を利用することです。

多くの中古ショップでは、クラブを買った当日に売りに来れば、買った値段の100%で買取ますよとか、3日以内なら80%で買い取りますよといった「買い取り保証制度」を導入しています。

気になるカスタムクラブが、その場で試打できれば何となくでも自分に合っているかどうかの判断が出来ますが、試打できない場合は「買い取り保証制度」を利用することによって、失敗した時の費用を最小限に抑える事が出来ます。

 

 

 

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